イベントのお知らせ
こんにちは、かがり火WEB編集部です。
いつもかがり火WEBに来ていただいてありがとうございます。
さて、突然ですがイベントの知らせです。
かがり火WEB編集部のメンバーであり、クラフトビールの店「ヤギサワバル」店主でもある大谷剛志さん(『かがり火』172号に登場)が、かがり火WEBのオープンを記念してイベントを企画してくれました。
ゲストは、かがり火WEBの記事にも登場してくださった、ライターの矢田海里さんです。
会場となるヤギサワバルは、西東京市にある小さなお店ですが、自然栽培が生んだ「究極のビール」(「DIAMOND online」より)が飲める、都内で唯一のビアバルです。
美味しいクラフトビールを飲みながら、矢田さんとの時間を一緒に楽しみませんか?(もちろんソフトドリンクもありますのでご安心を)。
参加方法などは、下記の大谷さんからの案内をご覧ください。
みなさまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
ヤギサワバル店主・大谷より
ヤギサワバルで不定期に開催している「バルとお話の日」。
今回は「かがり火WEB」のオープンを記念して、矢田海里さんにお越し頂きます。
かがり火WEBの中の記事
■「被災地での学びは尽きない」ライター・矢田海里
矢田さんの文章を読んでいると、矢田さん自身の体験が書かれているのですが、読み手自身が自分自身を振り返るキッカケを与えてくれるような文章だと感じました。
矢田さんがこれまで出会った人や地域についてお聞きしたいと思います。
店主拝
イベント詳細
■日時:2019年5月26日(日)18:00〜19:30
■場所:ヤギサワバル
西武柳沢駅(西武新宿線)北口より徒歩4分
〒202-0015 西東京市保谷町3-8-8-1F
https://www.facebook.com/yagisawabar/
■参加費: 1,200円 (ワンドリンク付)
■申込方法:
①FBの参加ボタンをポチ or 店頭にて
https://www.facebook.com/events/350285388958263/
②メールにて
yagisawabar@gmail.com
【矢田 海里(やだ かいり)プロフィール】
ライター・フォトグラファー。1980年、千葉県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。在学中、イラク戦争下のアメリカ合衆国を自転車横断しながら戦争の是非を問うプロジェクト“Across-America”を行い、この体験を文章にまとめたアクロス・アメリカを執筆。フィリピンのマニラのストリートに潜入し、子どもたちや娼婦たちの暮らしを見つめ、ルポルタージュを執筆中。東日本大震災発災直後に現地入り、ボランティアの傍ら現地の声を拾い始める。以降現地に居を構えながら取材を続ける。放送批評雑誌『GALAC』に「東北再生と放送メディア」を連載。冒険家やアスリートを紹介するサイト「ド級!」でエクストリーマーの一人に選ばれる。「不確かさと晴れやかさのあいだ」をテーマに人間の内面を描き続けている。
■矢田海里HP
https://www.kairiyada.com/